バイオバンク横断検索システム（AMED）の第3版が公開されました

第3版では、新たな検索項目として「疾患特異的臨床情報」が追加されました。また、データが拡充され、約47万人からの約110万検体および約23万件の情報が検索可能になりました。

ヒト生体試料およびそれに付随する情報を検索するためのシステムとして、世界最大のシステムです。岡山大学病院バイオバンク（岡大バイオバンク）の試料・情報も検索対象となっています。