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ファロー四徴症患者の右室心筋の状態を反映するバイオマーカーの同定

ファロー四徴症において簡便に心筋、特に問題となる右室心筋の状態をモニタリングできる方法の開発が必要である。microRNAといった遺伝子を解析することで、組織生検なしに、がん細胞の遺伝子情報を読み取ることができる。そこで本研究では、バイオバンクに保管された組織を用いて、microRNA発現を解析し、ファロー四徴症の右室心筋に特異的なmicroRNAを同定する。【利用する試料の種類】組織:凍結

Snapshot of OKADAI BIOBANK