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生体試料の利用
研究者の皆様へ
生体試料の利用
岡大バイオバンクに保管されている生体試料・臨床情報の提供の流れは次のようになります。
1
岡大バイオバンクへ
お問い合わせ
ください。
2
ヒアリングシート
などの必要書類をお送りします。
3
希望される生体試料・臨床情報をヒアリングシートにてお知らせください。
4
確認や相談を経て、実際に提供させて頂く生体試料・臨床情報の詳細が決まります。
5
倫理審査委員会の承認が得られた後、正式な利用申請をしていただきます。
6
生体試料・診療情報を提供いたします。
7
進捗・終了報告や研究成果報告をしていただきます。
ヒアリングシートについて
岡大バイオバンクから生体試料・臨床情報の提供をご希望の方は、はじめにヒアリングシートを提出して頂くようお願いします。ヒアリングシートの記載内容を元に、岡大バイオバンクから提供が可能であるか否かの確認を行ったり、生体試料・臨床情報の詳細な内容をご相談させて頂いたりし、提供内容を固めさせて頂きます。この過程を経て、正式な提供の依頼を別の書類に記載して頂きます。なお、ヒアリングシートのご提出の前に、まずはお問い合わせフォームからご相談を頂ければと思います。
ヒアリングシート(PDF)
岡大バイオバンクを利用してあなたの研究開発を進めてください
岡大バイオバンクは、国内外の製薬企業、臨床検査会社、医療機器メーカー、化粧品メーカー、トイレタリーメーカーなどへ生体試料を提供することを望んでいます。岡大バイオバンクの趣旨をご理解いただき、医学・創薬研究への活用をご検討ください。
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