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お知らせ

cytochrome P450の遺伝子多型によるタクロリムス血中濃度および薬物間相互作用への影響

タクロリムスは腎移植後の拒絶反応の抑制に有効であり、多くの腎移植症例で長期にわたり使用され、その血中濃度は至適範囲に保たれる必要がある。タクロリムスは消化管や肝臓に発現するcytochrome P450 (CYP) により代謝される。本研究では、当院で腎移植を施行した患者のCYP遺伝子多型を解析・層別化し、タクロリムス血中濃度に及ぼす影響を調査する。同時に、CYP遺伝子多型保有の有無、他剤との併用、およびタクロリムス血中濃度との関連性も解析する。