本臨床研究は、上記の背景のもとに、「血中HMGB1レベルが疾患横断的な慢性疼痛患者の簡便な客観的評価法になる」との仮説を実証することを目的として実施する。臨床におけるそれぞれ基礎疾患の異なる慢性疼痛患者の血中HMGB1レベルの測定により、臨床症状との連関に関する情報を集積・解析し、客観性と有用性を備えた評価法となり得るか否かを判定する。【利用する試料の種類】血液:血漿