岡山大学バイオバンクに登録されている子宮肉腫と診断された症例(合計約15症例)の検体を用いる。相同組み換え修復機能を図るためHRD検査ならびに免疫系に関わる蛋白(PD-1,PD-L1) に対する免疫組織学的検査を病理標本を用いて行う。また臨床病理学的因子との関連を調べ予後との関連性を解析する。