menuclose
お知らせ

エクソソームによる侵襲性歯周炎患者の病態解析

侵襲性歯周炎は10~30歳代に急速な歯周組織破壊をおこす歯周炎である。患者の特徴として,全身的に健康ではあるが免疫防御機構の異常,重度歯周炎の家族内集積などが報告されているが,発症病態は未だ不明な点が多い。そこで本研究では,宿主細胞の性質変化に重要な役割を果たすエクソソームに着目し,病態を反映する蛋白質をスクリーニングすることを目的とする。【利用する試料の種類】血液:血漿

Snapshot of OKADAI BIOBANK